<重要業績評価指標>
2023年度業績評価指標(KPI)
2023年度業績評価指標(KPI) | 具体的行動の内容 | 数値目標 | 課題 | 結果 |
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1.お客様の最善の利益の追求 | お客様のニーズに合った最適な商品を提案する |
自社で商品研修を毎月1回 1年間で12回以上行います。 より専門的な知識をもったスタッフの育成 |
スタッフによって知識に差があり、ニーズに対して提案する商品が異なっている |
2024.3月結果 下期:商品研修12回実施 全体での商品研修が出来ておらず偏りがある。 専門スタッフ未設置 |
2.利益相反の適切な管理 | 意向把握書面の記録・保存 顧客管理システム(VOS)の入力 |
VOSの入力状況の把握と 入力方法の研修を年3回実施 |
VOSへの詳細な対応履歴の入力と全員のが全ての対応履歴の確認が出来ていない |
2024.3月結果 下期:研修4回実施済。 より具体的な入力方法により、担当者不在でも対応できるまでには、より一層の統一が必要 |
3.重要な情報のわかりやすい提供 | 分かりやすさを重視し、対面またはオンラインを活用する | 対面またはオンラインを活用した手続き率60% | 電話募集の比率の高止まり |
2024.3月結果 スタッフの半数以上がオンライン募集の活用が可能になった。対面手続きによる情報提供の質は向上している 下期対面率70%以上達成 |
4.お客様にふさわしいサービスの提供 | お客様アンケートの分析 お客様の声受付簿の確認 |
アンケート評価9以上を70% お褒めの言葉を年間100件以上 |
口頭でアンケート回答依頼が出来ていない |
2024.3月結果 アンケート回答69件いただきました。ありがとうございます。評価9以上81% お褒めの言葉64件 |
5.従業員に対する適切な動機づけの枠組み等 | 人材教育年間スケジュールの実施 | コンプライアンス研修・商品研修・保サ課による研修を3ヶ月に一度実施 | ロープレ研修を行っていない保険募集に対する使命感の不足 | 2024.3月結果 下期:毎月2回実施済み 保サ課による研修3回実施。動画などで事故現場を学んだ。 |
6.スタッフに対する適切な動機付けの枠組み等 | 毎月1回社長と個人面談実施 | 毎月月初に個人面談を実施 1年間で12回実施 |
成長の進捗が不明瞭 成長の動機付けが出来ていない |
2024.3月結果 毎月面談を行っているが客観視出来ていない |
2022年度業績評価指標(KPI)
2022年度業績評価指標(KPI) | 具体的行動の内容 | 数値目標 | 課題 | 結果 |
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1.お客様の最善の利益の追求 |
①お客様ひとりひとりのニーズに合った最適な商品を提案いたします ②事故対応、研修を受けているスタッフが常にお客さまに寄り添った対応をおこない、ご納得のいただける最善の解決を目指します。 |
①自社で商品研修を毎月1回、年間12回以上行います ②事故対応力研修・テストを2名以上受講・受検 |
①全員で情報の共有を図り、誰でも対応ができること ②電話のかけなおしが多い。情報の聞き漏れがないよう情報収集の能力アップ |
2023.3月結果 ①各商品研修12回実施完了 ②事故対応専門課程合格者2名達成 |
2.利益相反の適切な管理 | ①ご意向把握書面の記録・保存 ②顧客管理VOSの入力保存 |
VOSの入力状況の把握・毎月全員で入力状況の確認をする *VOS(顧客管理システム)とは お客様対応履歴を残すシステム |
入力方法は雛形作成により統一されてきたが、情報の質には差がある。誰もが把握できる内容、進行予定の入力を意識、徹底する |
2023.3月結果 毎月一回、ミーティングにて入力状況の把握、個々の入力でわかりにくいところなどがあれば改善の話合いを行っている。(対応履歴の共有不足に関する苦情1件あり) |
3.重要な情報のわかりやすい提供 |
①お客さまとの「対面」による募集を大切にします。商品パンフレット、ロ-ドサービス案内等を活用して、重要な情報をわかりやすく提供いたします。(対面を希望されないお客さまには、電話や送付資料等で十分に説明いたします) ②高齢者の方には、ご家族の同席や当社社員による複数回によるご説明等を行い、冷静にご検討をいただける環境を整えます。 |
①リモート可能スタッフを2名増やす ②全件書面で対応 ③社員研修を毎月1回、年間12回以上行います |
①リモート手続きの数が少ないため忘れてしまう ②同席困難の方も多いためご家族へ認識していただけるような行動が必要。フォローコールなど ③一方的な説明になっていることがある |
2023.3月結果 ①リモート手続き対応可能スタッフ⇒5名 ②全件パンフレットへのマーカー記入、書面確認実施(自動更新除く) ③社内研修12回(毎月)実施済 |
4.お客様にふさわしいサービスの提供 | ①自動車保険のお客様のアンケートの分析 ②お客様からの苦情・お褒めの言葉を確認 |
①アンケートの評価9以上を70%以上 ②お褒め・感謝の言葉を年間100件以上 |
①ショートメールが自動送信になっている旨を全件伝えなければならない。 ②手続き、事故対応の品質向上分析が出来ていない |
2023.3月結果 ①10段階評価 111件中 9以上が64件(57.66%) ②お褒め・感謝のお言葉を64件いただきました。いつもありがとうございます。スタッフ一同、より一層品質向上に努めてまいります |
5.従業員に対する適切な動機づけの枠組み等 |
①「人財教育」年間スケジュールに沿って教育・研修を行います ②「個人面談」の実施。毎月社長と社員が面接実施 |
①毎月2回研修開催 ②毎月一回面談を実施 |
①コンプラ・スキルアップ・ロープレ、研修の計画的実施 ②評価・課題を共有し理解し合う |
2023.3月結果 ①24回実施済 ロープレのみ実施出来ていない。研修により品質維持が出来た。 ②毎月1回面談実施済 |
2021年度業績評価指標(KPI)
2021年度業績評価指標(KPI) | 具体的行動の内容 | 数値目標 | 課題 | 結果 |
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1.お客様の最善の利益の追求 | ①お客様ひとりひとりのニーズに合った最適な商品を提案いたします②事故対応、研修を受けているスタッフが常にお客さまに寄り添った対応をおこない、ご納得のいただける最善の解決を目指します。 | ①自社で商品研修を毎月1回、年間12回以上行います②事故対応の定期的な研修を行います | ①全員で情報の共有を図り、色々なシーンに対応できること②電話のかけなおしが多い。情報の聞き漏れがないよう情報収集の能力アップ | 2022.3月結果 ①年12回商品研修実施済②事故対応研修、全スタッフ受講終了 |
2.利益相反の適切な管理 | ①ご意向把握書面の記録・保存 ②顧客管理VOSの入力保存 |
VOSの入力状況の把握 *VOS(顧客管理システム)とは お客様対応履歴を残すシステム |
VOSの入力方法を統一できていない。全員でわかりやすさ、使いやすさを追及 | 2022.3月結果 ①紙ベースとデータベースで保存 ②顧客管理システムの入力は雛形を用いて研修し、入力情報の均一化を行った |
3.重要な情報のわかりやすい提供 |
(1)お客さまとの「対面」による募集を大切にします。商品パンフレット、ロ-ドサービス案内等を活用して、重要な情報をわかりやすく提供いたします。(対面を希望されないお客さまには、電話や送付資料等で十分に説明いたします) (2)高齢者の方には、ご家族の同席や当社社員による複数回によるご説明等を行い、冷静にご検討をいただける環境を整えます。 |
①オンラインや対面手続き率の向上※対面とは直接面談の事を指しています ②全件書面での対応も行います ③社員研修を毎月1回、年間12回以上行います |
①当社スタッフのオンラインの不慣れ ②同席困難の方も多いと思われる ③一方的な説明になっていることがある |
2022.3月結果 ①リモート手続き、対応可能スタッフ2名⇒5名 ②対面時は全件書面で説明を実施 ③月一回コンプラ研修、商品ロープレ実施 年12回全スタッフ実施 |
4.お客様にふさわしいサービスの提供 | ①自動車保険のお客様のアンケートの分析 ②お客様からの苦情・お褒めの言葉を確認 |
①アンケートの評価9以上を70%以上 ②お褒め・感謝の言葉を年間100件以上 |
①皆様にアンケートのチラシを使って説明、ご協力をお伝えする |
2022.3月結果 ①評価9以上68.6% 未達成 ②お客様の声を121件いただきました。ありがとうございます。 お褒め 113件 達成 要望・不満 15件 |
5.従業員に対する適切な動機づけの枠組み等 |
①「人財教育」年間スケジュールに沿って教育・研修を行います ②「個人面談」の実施。毎月社長と社員が面接実施 |
①毎月2回開催 ②毎月一回面談を実施 |
①コンプラ・スキルアップ・ロープレ、研修の計画的実施 ②評価・課題を共有し理解し合う |
2022.3月結果 ①人財教育研修24回実施 ②年間個人面談12回実施 |